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塗装について

塗装することの重要性

塗装することの重要性

家・建物の外壁のひび割れは、そのまま放置してしまうとその部分から水分が浸透して、建物内部の木部や鉄筋を腐食させ、家の寿命を大きく縮めてしまいます。

塗装には見た目の美しさだけでなく、こういった建物を守る働きもあります。
また、遮熱塗料を用いることで、建物内部と外部の温度変化・影響を抑制し、冬は暖かく、夏は涼しくといった快適な住環境作りに貢献いたします。

空調設備の可動も負担が軽くなり、コスト削減にも繋がります。

塗り替え費用が違う理由

お見積もりの金額は「業態」や「塗料」によって大きく変わります。

業態ごとの特徴と費用の目安

業態 特徴 費用の目安
訪問販売 コミュニケーションが上手で親身に話してくれますが、契約を取るために、時には強引なセールストークや営業手法で売りつけてきます。販売方法の一つとして、国民生活センターに寄せられる苦情の8割を占めております。 高い
ハウスメーカー
有名リフォーム店
大手なので信頼して依頼できる一方、大きな事務所・営業マン・宣伝広告費etc…経費が大きくかかり、費用は高額です。そして、施工にあたる業者は、下請けや孫請けの業者がほとんどです。
塗装専門業者
(守屋塗装含む)
塗装専門業者といいましても、住宅専門・ビル専門・店舗専門etc…沢山の業者がおりますので、住宅専門店なのか、きちんと施工してくれるのか、見分けが難しいと思います。実際に工事する者は誰か、ホームページで施工例を確認できるか、保証はあるかなどをご確認いただき、良心的な業者に出会うことができれば、高品質でお値打ちなサービスを受けられます。 安い

取り扱い塗料

アクリル

アクリル

アクリル塗料は価格が安く、短い期間で塗り替えをしたい、工事費用を抑えたいというお客様におすすめです。

【耐用年数目安】
外壁 / 4~5年
屋根 / 2~3年

ウレタン

ウレタン

ウレタン塗料はアクリル塗料よりも耐候性・耐久性が優れ、汚れにくい特徴を持っております。

【耐用年数目安】
外壁 / 8〜10年
屋根 / 5~8年

シリコン

シリコン

価格・耐用年数のバランスが取れたおすすめの塗料です。
紫外線に強く、撥水性があり、高い耐候性を持っております。
住宅塗装に最も広く普及している塗料です。

【耐用年数目安】
外壁 / 10~18年
屋根 / 7~18年

ラジカル

ラジカル

少々費用が高くなっても良い塗料を使いたい方におすすめです。
「ラジカル制御型塗料」とも呼ばれ耐用年数に優れております。

【耐用年数目安】
外壁 / 10〜13年
屋根 / 7〜10年

遮熱

遮熱

太陽熱高反射塗料(遮熱塗料)は、太陽光熱の遮蔽効果により建物内部の温度上昇を抑制。
快適な住環境づくりに貢献し、空調の省エネ&コスト削減にもつながります。

【耐用年数目安】
外壁 / 8年~
屋根 / 8年~

フッ素

フッ素

耐候性が特に高い塗料です。
光沢の持続性もあり、数ある塗料の中でも今のところ最高クラスに位置しております。
その分価格も高くなりますので、こだわりをお持ちの方向けにご提案しております。

【耐用年数目安】
外壁 / 15~24年
屋根 / 12~24年

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