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クリヤー塗装

題名の通り、今日はクリヤー塗装のお話 💡 

そもそもクリヤー塗装って何?って一般の方には馴染みのない言葉。

近年、日本の住宅の半数以上を占める外壁材のサイディングボートのみに使用できる専用塗料になります。

タイルはタイル用クリヤーでまた別の塗料になります。

写真の塗料は窯業系サイディングボート専用の日本ペイントのUVプロテクトクリヤーです。

サイディングボートはモルタルの外壁に比べてデザインも豊富で高級感のあるものもあり、新築の施行も工期短縮となり本当に多く存在します。

その意匠性の高いサイディングに塗装するクリヤー塗料を簡単に説明しますと、既存の外壁の模様、柄をそっくり残し、長持ちさせる塗料になります。車でいうコーティングみたいなものです。

サイディングボートも永久的なものではございません。工場で塗装されて出荷されるものなので、塗膜の寿命がありますので新たに塗装で守ってあげる事が必要になります。

クリヤー塗装の条件として、経年劣化で色褪せが始まってしまっていると使用できない場合がありますので、通常の塗装工事に比べて早めに塗装しなくてはいけないという条件があります。

 

上の画像のように、せっかく意匠性の高い外壁なのに、塗り潰ししかできません。と言われて落ち込む方もいらっしゃると思います 😥 

多彩色塗装といい模様を復元するような工法もありますが、作業にかかる人件費が嵩み金額も上がってしまいますので、できれば早めにご相談していただいたほうが良いかと思います。

 

現在施工させていただいています、小平市小川町住宅の外壁は高意匠サイディングの外壁になります。

クリヤー塗装をするとサイディングボートが濡れ色になり、色も濃くはなりますが、模様や多彩色をそのまま残せます。

通常の外壁塗装と違い下塗りが存在しないのでクリヤーの2回塗りで完了になります。

艶有りがスタンダードですが、テカテカするのが嫌だという方の為に艶の調整も可能です。

今回使用させていただいている材料はアステックペイントのスーパーSDクリヤーFになります。

フッ素樹脂の高耐久クリヤーです。

塗膜が長持ちする事は勿論なんですが、このアステックのフッ素クリヤーは通常のクリヤー塗料に比べて外壁への付着力が強いんです!

近年のサイディングは出始めた頃のサイディングより工場で塗装される塗料のグレードを上げている商品が多くなってきています。

フッ素樹脂、無機塗料、光触媒など、

今までのサイディングですと、10年程度でメンテナンスして下さいねーと言われていましたが、20年以上メンテナンス不要なんてものも沢山でてきています。

この先は高耐久サイディングボートが主流になると思います。

このサイディングボートを難付着サイディングボート、難着と業界では呼んでいます。

そのような難付着サイディングボートに通常のクリヤー塗料を塗装してしまうと、密着不良を起こし、塗装してから何年か経過すると剥がれてしまいます。

フッ素や無機塗装されているものへの塗装は塗料が付着しにくいのですが、アステックペイントのフッ素クリヤーはフッ素や無機仕上げのサイディングにも付着するんです^ ^

今まで無理と諦めてきた事が可能になっています!これはお客様にも自信を持ってお勧めできる塗料です!!

デメリットとしては塗料の性能が上がる為、金額は上がってしまいます。

しかしそれよりも耐久性も伸びてコストパフォーマンスの良い塗料で大変お得になります。

まだ数ある他のクリヤー塗料だと難付着サイディングには付着力にかけます。

せっかく塗替えして綺麗になったのに、将来的にあちらこちらに剥がれたり色が濁ったりと症状が現れます。

残念な事に難付着サイディングへの知識の無い業者もいるので、キケンです…

職人の技術って物凄く大事なんですが、それ以上に知識が大事だと僕は思います。

どんなに綺麗な技術力をもって仕事をしていたとしても、間違った知識で仕事をしていたら結果台無しになってしまいます。

技術力無くしてお客様には喜ばれないのですが、技術力、知識の向上は永遠のテーマです。

せっかくの綺麗なデザインのサイディングのクリヤー塗装で失敗しない為にも、住宅塗装専門店にご相談される事をお勧めします(^-^)